メタデータと互換性
Seulaはスター評価、カラーラベル、フラグ、向きを標準XMPメタデータとして保存します。
メタデータの保存場所
| ファイル形式 | 保存場所 |
|---|---|
| JPEG / JPG | ファイル内のXMPブロック。Finder、プレビュー、写真でも回転が正しく表示されるよう、向きはEXIFにも書き込みます。 |
| RAW、TIFF、HEIC、PSD、その他の形式 | 写真の隣の.xmpサイドカー。 |
| JPEG+RAWのペア | 共有XMPサイドカー。JPEG内のXMPも更新します。 |
Seulaは画像のピクセルを変更せず、JPEGを再圧縮しません。書き込みには一時ファイルを使うため、途中で中断されても不完全なファイルが残りません。
XMPサイドカー
IMG_0421.CR2というRAWファイルには、同じフォルダにIMG_0421.xmpというサイドカーがあります。
写真を移動またはコピーするときは、必ずサイドカーも一緒に移します。フォルダを開くと、Seulaは既存のサイドカーを読み込み、その評価を表示します。
Seulaが書き込むフィールド
| マーク | フィールド | 値 |
|---|---|---|
| スター評価 | xmp:Rating | 0〜5 |
| カラーラベル | xmp:Label | Red, Yellow, Green, Blue, Purple |
| 採用/不採用 | xmpDM:pick(およびxmpDM:good) | 1 = 採用、−1 = 不採用、0 = フラグなし |
| 回転 | tiff:Orientation(JPEGではEXIFの向きも使用) | 1〜8 |
これらのAdobe XMPフィールドは、LightroomなどXMP対応アプリで読み取れます。
Lightroomで読み取る
- Seulaで写真を選び、評価します。
- 同じフォルダをLightroomへ読み込みます。すでに読み込み済みの場合は、写真を選択してメタデータ ▸ ファイルからメタデータを読み込みを選びます。
- Lightroomにスター、カラーラベル、フラグが反映されます。
マークは写真ファイルまたはXMPサイドカーにあり、Seula独自のデータベースには保存されません。
Lightroomは文字列でカラーラベルを照合します。Seulaが書き込む値はRed、Yellow、Green、Blue、Purpleです。Lightroomカタログで独自の名前を使っている場合は、同じ名前に変更してください。カラーラベルを参照してください。
回転
写真を回転すると、Seulaは画像を再エンコードせず、向きのメタデータを更新します。JPEGではEXIFとXMP、その他の形式ではXMPサイドカーに保存します。